愛する妻に送るワイン
愛する妻のためにつくった
酸化防止剤無添加の最高峰スパークリング
奥行きのある果実味でした。
【生産者トウェー・ヤンガ・ゲゼレン・エステイト】
ケープタウン北東の銘醸地タルバッハにあり、1710年創業の南アフリカで2番目に古い歴史あるワイナリー。
1950年代に低温発酵、1985年にはナイト・ハーベスト(夜間収穫)、1991年に酸化防止剤無添加のスパークリングワインをリリース。
1995年には本場フランス・シャンパーニュのマム(Mumm)社と提携。
【生産者のニッキー】
オーナーで醸造家のニッキーは、シャンパーニュワインに憧れつつも酸化防止剤アレルギーの妻・マリーのため1980年代から長期亘って実験を重ね、1991年遂に酸化防止剤無添加のスパークリングワイン「クローヌ・ボレアリス1987」を完成させた。
奥さんのマリーが飲むことの出来るワインがここに生まれた。
この「愛する奥さんに贈るワイン」は市場へのリリースを経てから、輝かしい賞を受賞することとなる。
1995年、2004年「南アフリカ・ダイナースクラブ最優秀ワイン醸造家」
2000年、2001年「エアー・フランス・クラシック・トロフィ大会 スパークリング部門」金賞
品種 シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%
熟成 シャンパン製法(酸化防止剤無添加)
またこのスパークリングワインは、「フェアトレード」
「フェアトレード」+「bio」なワインなのです。
フェアトレードショップ「サウスウインド」
http://www.southwind-tahara.jp/index.phpさんで購入しました。
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