最高に美味しい牡蠣のいただき方
友人一家と鳥羽にいってきました。
お目当ては
牡蠣!まずはドライブインで生牡蠣と焼牡蠣を55個・・・・・
途中予想外の雪すぐやむと思ったらどんどんひどくなるばかり・・・・・
そうよ
!雪見酒だわ
!
ホテルの部屋で持ち帰った牡蠣とワインを!
あわせたワインは
「SILEX」。
「シレックス」は
火打石のことで、その石灰質を含んだ土壌で作られているためにミネラルがたっぷり
!
「とにかく生牡蠣にあうワインを」ということで、レモンのかわりになるワインと、パニエの小野さんに勧められたワインです。
口にいれた瞬間は牡蠣の生くさい感じが広がりますが、そのあとはレモン・グレープフルーツのような酸味と甘味が残ってスッキリ。
でも牡蠣と一緒にいただくのではなく、牡蠣の味わいが口の中で残るか残らないかのときにいただくと、その生臭さはまったくなく、生命力あふれた、石灰質と甘味と酸味の絶妙なバランスの味わいが残っていました!
知人から庭でとれたという純国産・無農薬レモンをいただいたので、そのレモンをかけていただきました。このレモン、すっぱいだけでなく甘味も最高で皮まで美味しく食べられるレモン!
2月という季節が、牡蠣のうまみをあつめていて身もプリプリ
レモン、ワインがうまくマリアージュして最高の味わいでした
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